銀屋町

「銀屋町」は江戸時代初期に誕生した町で、町名は銀細工職人が多く居住していたことに由来します。

 長崎市の中心部にあり、中島川に架かる袋橋から寺町に至る通りの辺りです。

 昭和41年の町名町界変更により古川町と鍛冶屋町の一部になりましたが、住民の強い希望が叶い平成19年1月9日に「銀屋町」戻りました。これは金沢市についで日本で2番目の快挙です。